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一寸先は靄

文系学部から理系大学院に進学し四苦八苦するだけの日記。

初等的統計学 (1)

初等的統計学と題して、統計学の(自身が信ずるところに依る)理念的部分を書き留めるという、技術ブログまがいのことをしばらく継続する。 まずは一旦統計学というキーワードを忘れるところから始める。データに基づいた判断は数式など持ち出さなくともこれ…

Something about research

Research proposal is the all For any reason, there should be the path to reach the conclusion that one should research. Before the research, one should have the quenstion which can be derived from anything such that the persuit of personal…

今年の振り返りと来年の目標

今年の自己満足度は2割ほどである。努力の出力が想定の2割程度に収まった。数学に対する苦手意識が拭えないのが過剰な数理的準備の志向や自主学習への腰の重さに繋がっていた。努力量に対して定着が浅く適性のなさが窺える。数学そのものはそれなりに好きだ…

抄訳の終わりに

残りの節については米国に限定されるように思ったので、抄訳を終わりとする。 個人的に印象強い要点としては、指導教官はできるだけ早く決める反面あまりこだわりすぎないこと、週20時間の研究という具体的な数字で不足しがちな成功体験を補い士気を高めるこ…

抄訳:How to Get a Ph.D. in Mathematics in a Timely Fashion (5)

http://www.math.washington.edu/~billey/advice/timely.fashion.pdf 前回の続きから。 0.4. 「会社」 数学者はそれぞれ小さなビジネスを運営しています。私たちは数学科と呼ばれるモールで働き、あなたの会社は定理を売ります。あなたの指導教官はあなたの…

抄訳:How to Get a Ph.D. in Mathematics in a Timely Fashion (4)

http://www.math.washington.edu/~billey/advice/timely.fashion.pdf 前回の続きから。 0.3. 研究の進め方 指導教官を選んだ後、本当の研究が始まります。毎週20時間の研究を目標にしましょう。この20時間というのは謂れのあるものです。Stephen Kingは彼の…

抄訳:How to Get a Ph.D. in Mathematics in a Timely Fashion (3)

http://www.math.washington.edu/~billey/advice/timely.fashion.pdf 前回の続きから。 0.2 どのように指導教官を選ぶか 指導教官の選択は進学後最も優先度の高い作業になります。以下の手順で進めることができるでしょう。 (1)自分の関心を把握し、その分野…

抄訳:How to Get a Ph.D. in Mathematics in a Timely Fashion (2)

http://www.math.washington.edu/~billey/advice/timely.fashion.pdf 前回の続きから。 0.1 いつ指導教官を探し始めるべきか まだいないのならば今すぐです、早すぎることはありません。 まず大学院におけるプロセスを見ていきましょう。大学院卒業の前にあ…

抄訳:How to Get a Ph.D. in Mathematics in a Timely Fashion (1)

http://www.math.washington.edu/~billey/advice/timely.fashion.pdf 興味深い内容だったので、抄訳を試みる。博士課程に在籍する水準の学生ならば十分読める英語で書かれており直訳の意義は薄いため、要約あるいは概要を日本語で記すに止める。日本では馴染…

The Recent State

Seminar: now grappling with section 4.1 (Lehmann, 1999) Autodidact: trying to restrengthen the knowledge around SDEs and learn limit theory of stochastic processes, but it is difficult because of the preparation for seminar and special lec…

1st Entry

所謂Fラン文系学部から国立理系大学院へ進学してしまったために苦心の日々を送る中、状況の整理と方針の画策及び情報発信の練習として、簡単にブログを作ることを試みた。 内容は論文や教科書、今後の学習計画、あるいはちょっとした随筆のようなものを書い…